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Javaの開発環境の構築

Java

 

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つい先日、文部科学省が2020年度から、小学校でプログラミング教育が必修化する方針というニュースを見ました。

プログラミング言語の中でも豊富に案件があるJava言語について復習も兼ねて扱っていこうと思います。

今回は、Javaの開発環境の構築をしていきます。

 

目次

 

OSを調べる

ここでは、Windowsで説明します。

Windowsなのは分かるけど、何bitなのか分からない」こんな場合のために調べ方を教えます。

「スタート」→「コンピューター」を右クリック 「プロパティ」が一番下にあるのでクリックする。

もしくは、「コントロールパネル」→「システム」をクリック。

すると、画面が表示されます。

使っているパソコンの基本的な情報が表示されますので、真ん中のシステムの欄に「システムの種類」のところを見ると何Bitなのか分かります。

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JDKの導入

JDKのダウンロード

Oracle公式サイトから最新版をダウンロードします。

Java SE - Downloads | Oracle Technology Network | Oracle

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「Accept License Agreement」を選択して、自分のOSのビット数に合ったものをクリックしてダウンロードを開始してください。

x86が32bit用、x64が64bit用です。

余談ですが、x86x32と表記されないのはCPUの歴史が関係しているようです。

32bit、64bitの意味/「x86」と「x64」の意味と語源 | むぎの手記

 

JDKのインストール

ダウンロードが終了したら、そのファイルを開いて、画面の指示に沿ってインストールします。どんどん「次へ」をクリックしていってOKです。

「正常にインストールされました」と出たら閉じてください。

 

Path 環境変数の設定

インストールしたJDKの設定を行います。

「スタート」→「コンピューター」を右クリックして「プロパティ」をクリック。

画面が出たら、左にある「システムの詳細設定」をクリックしてください。

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「システムのプロパティ」という画面が表示されるので、下の「環境変数」をクリック。

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すると、また画面が出ます。

「システム環境変数」の欄から「Path」を探して選択し、「編集」をクリックします。

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「変数値」の一番後ろに、下記を付け足します。

;C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_91\bin;

付け足したらOKをクリックしてください。

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次にJAVA_HOMEの設定をします。

「システム環境変数」の欄に「JAVA_HOME」を探して、見つからない場合は「新規」をクリック。見つかった場合は、選択して「編集」をクリックしてください。

変数名 JAVA_HOME

変数値 C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_91

上記のように入力したら、OKをクリック。

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これでJDKの設定は終了です。

 

Pathの確認

しっかり設定されているか、確認します。

コマンドプロンプト」を起動します。

「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」です。

もしくは、「スタート」→「プログラムとファイルの検索」でcmdと入力してenterキーです。

コマンドプロンプト」が起動したら、下記のコマンドを入力して実行してください。

javac -version

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設定したJDKのバージョンが返ってくればOKです。

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Eclipseの導入

Eclipseのダウンロード・インストール

Eclipseのダウンロードサイトから、「Eclipse IDE for Java Developers」をダウンロードします。

Eclipse Downloads

JDK同様にOSのビットが選べるのでそれに合ったものを選んでください。

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ダウンロードができたら、Zip形式になってるはずですので解凍しましょう。解凍先は、デスクトップにしましょう。

 

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Eclipseの日本語化

MergeDoc Projectから「最新版」をクリックします。

Eclipse 日本語化 | MergeDoc Project

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「pleides.zip」をダウンロードし解凍してください。解凍先はどこでも大丈夫です。

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解凍した「pleiades」フォルダの中身をすべて「eclipse」フォルダへコピーします

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コピーアンドペーストすると、上書きの確認画面が出ます。

一番下の「同じ処理を現在の項目すべてに適用」にチェックを入れて「はい」をクリック。

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次に、「eclipse.ini」というファイルをメモ帳で開きます。

このファイルを右クリック→「プログラムから開く」→「メモ帳」をクリック。

 

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 画面が表示されたら、一番下の行に下記を追加して保存してください。

-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

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 保存が完了したら、「eclipse.exe -clean.cmd」というファイルを実行すると日本語化された「eclipse」が起動します。

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これで開発環境は一通り整いました。

eclipse.exe -clean.cmd」というファイルは、設定などで再起動するときに使います。

普段起動させるときは、「eclipse.exe」を使いますので、ショートカット作成してお好きな所へ配置してください。

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さいごに・・・

ざっくりとした説明になってしまいましたが、上記のとおりにするとうまくいくと思います。

気づいた方もいらっしゃると思いますが、MergeDoc ProjectのサイトにあるPleiades All in Oneというeclipseと日本語化が一つになったものがあるのですが、私の環境ではうまく解凍できませんでした。他では日本語化した際に文字化けしたという方もいらっしゃるみたいです。

なので、私はPleiades All in Oneを使うのはオススメしません。

 

以上でJavaの開発環境は終わりますが、テキストエディターとして使いやすくするために、次回はeclipseの設定をしていこうかと思います。