Google翻訳、リアルタイム翻訳機能を日本語でも提供開始

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Google翻訳はすでに日本語に対応しており、撮影した写真に含まれる文字を英語に翻訳することができた。しかしさらにワンステップ上のことができるのをご存知だろうか。カメラを標識やメニューなど日本語の書かれたものに向けるだけで、ただちに英語に翻訳してくれるようになっているのだ(逆もできる)。iOS版およびAndroid版のGoogle翻訳に搭載されたGoogleのリアルタイム翻訳、Word Lens機能が日本語に対応したわけだ。

 

リアルタイム翻訳を使ったことのない人は、どれだけ便利になったのかがよくわからないかもしれない。しかし日本語がほとんど使えずに日本に滞在することになってしまった人にとって、大変に便利なものであるのは間違いない。たとえば私の友人は、洗濯用の漂白剤だと思って別用途のものを買ってしまった。その漂白剤を使って洗濯したところ、一部分だけ色抜けしてしまい、残りの滞在期間をその服で過ごすはめになってしまった。手軽に翻訳することができれば、そのような失敗も減るに違いない。

Word Lensは、Googleが2014年に買収したQuest Visualにより開発されたものだ。以後、GoogleはWord Lensの機能をGoogle翻訳アプリケーション内で成長させつつある。2015年に最初に対応したのはスペイン語だった。最近になってGoogleは翻訳アプリケーションにAIによる機能強化を加えつつあるところだ。これにより、翻訳精度やスピードを大幅に改善しつつある。それもあり、今後はますますWord Lens対応言語が増えていくことは間違いない。

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